バンクーバーのお勧め滞在方法とは?ホームステイ、学生寮、シェアハウスを比較

バンクーバー留学でどんな滞在方法にするか悩んでいる方に、ホームステイ、学生寮、シェアハウス(ルームシェア)のそれぞれの特徴やメリット・デメリットを徹底的に解説します。各滞在方法の費用の相場、トラブル対策を比較して、自分に合う滞在方法を探すお手伝いをします。

バンクーバーのホームステイ

留学して英語を学びたいと考えるとき、どのスタイルが自分に合うか見つけることは大切です。一つの選択肢として、ホームステイがあります。

現地ホストファミリーの家で生活を体験しながら語学学校へ通い、英語を習得していきます。

ネイティブイングリッシュスピーカーと日夜生活をともにするホームステイはまさしく、生きた英語を学ぶチャンスです。

その期間は様々であり、短いもので1週間から1ヶ月間、そして正規留学やワーキングホリデーなど1年以上滞在する場合もあります。

ホームステイ費用に含まれるものは食事や電気代・水道代などの現地生活費となります。

カナダ・ブリティッシュコロンビア州最大の都市であるバンクーバーでは留学生を多く受け入れており、ホームステイの機会も大変多いのです。

ホームステイの基本情報、留学中の節約方法やメリットなど、様々な角度からホームステイをご紹介します。

ホームステイはこんな人にお勧め

下記のような人はホームステイがお勧めです。

好奇心が旺盛

初めての海外経験、その文化の違いに戸惑いを感じることは自然なことです。しかし、せっかくの留学のチャンス。

異文化にワクワクしたり、ホストファミリーメンバーにバンクーバーやカナダの文化について質問をしたりと積極的にコミュニケーションを取れるような好奇心がキーポイントとなります。

完璧な英語である必要はなく、間違ってもいいから喋ってみるということが大切です。

留学が初めての人

外国人と生活する上でも、英語を習得する上でも、意思表示はとても大切です。日本人の中でも、特に英語ができない人は意思表示が苦手な場合が多く見られます。

しかし、ホームステイであればその不安は解消されます。ホストファミリーが外国人に慣れているため、意思表示が完璧できなくても汲み取ってくれるからです。

また、毎日の生活の中、ホストファミリーとのやり取りを続けることで、意思表示することに慣れてきます。

社会人

留学と言うと、学生のイメージが強いですが社会人にもお勧めです。事実、短期留学で海外にでる社会人は増えました。

収入がある社会人は費用的に余裕があること、そして周りへの気遣いができるということが理由です。

ホームステイの費用相場

カナダ・バンクーバーでのそれぞれの留学期間でかかるホームステイの費用相場の目安です。

1週間14,000~17,500円
1ヶ月間60,000~75,000円
1年間720,000~900,000円

上記に含まれるものは家賃、生活費、ネット代、食費など、そして含まれていないものは渡航費、語学学校費用です。

1ヶ月間のホームステイで語学留学する場合の費用

ホームステイで1ヶ月の留学する場合の費用内訳をご紹介します。あくまで目安ですが、留学を考える際の参考にしてください。

ホームステイ費用60,000~75,000円
滞在費として家賃、食費、ネット代等が含まれます
渡航費130,000円
授業料(語学学校)・入学金 10,000円
・授業料 100,000円
・テキスト代 4,000円
海外保険10,000円
その他交際費など生活費30,000円

ホームステイ1ヶ月の場合、合計で40~60万円となります。一番かかる渡航費を安くするなどすれば、海外留学を安いと感じる費用にすることも可能です。

学生寮・シェアハウスとの費用比較

ホームステイ以外に、学生寮やシェアハウスを利用するスタイルがあります。一年間の費用相場を比較してみましょう。

ホームステイ720,000~900,000円 / 年
学生寮(シェアの場合)625,000円 / 年
シェアハウス528,000円 / 年

一番安いのがシェアハウス利用ですが、これらに生活費がかかってきます。ホームステイは滞在費に食費が含まれますが、学生寮は語学学校に近いので交通費が比較的安く済むなど、全体の費用を考えることが必要です。

格安ホームステイ留学プラン例

留学はしたいけれど、費用は抑えたい人へ格安ホームステイ留学プランをご紹介します。

留学期間を1週間にする

まずは、期間を短くして費用を抑える方法です。1週間のバンクーバーホームステイであれば、14,000~17,500円が相場になります。

この費用に含まれるものは家賃、生活費、ネット代、食費など、そして含まれていないものは渡航費、語学学校費用です。

渡航費用が安い時期に行く

費用が特にかかる航空券が安い時期に留学することがポイントとなります。

一般的に航空券は夏の観光シーズン、日本のGWやお正月も人気の旅行シーズンということで高くなります。逆に寒い・雨が多いなどの気候では安くなります。

また、直行便でなく経由便にすることでも、費用を安く抑えられます。

ワーホリ留学をする

ワーホリでバンクーバーに滞在しながら、留学に必要な資金を稼ぐ方法もあります。

ワーホリとは、ワーキングホリデービザがあれば、留学先で働きながら英語の勉強をしたり、旅行や観光をできるとても貴重な制度。ビザ申請対象者は、18歳~30歳となっており、31歳になるまでに申請をする必要があります。

また、ワーホリはバンクーバーで就労経験を積み、キャリアを手に入れられるメリットがあります。

ちなみに、ブリティッシュコロンビア州では2018年6月に最低賃金が引き上げられることが決定し(C$ 12.65)、その後も2021年まで段階的に上昇予定です。

オーペア/ナニーとして働きながらホームステイ

オーペア/ナニーとは、ある家庭に住み込みで働き、子どものベビーシッターをする人のことを言い、収入が発生します。こちらは、就労ビザがない人にもできるケースがあります。

メリット

  • ホームステイ代が必要ないばかりか、収入を得られる
  • 住み込みをする家庭で、終始英語でのコミュニケーションが取れる
  • カナダでオーペア/ナニーとして2年間働くと、自動的に永住権の申請資格を得られる

オーペア/ナニーの条件

  • 日常会話レベルの英語力
  • 保育士の経験または資格(ケースによる)
  • 運転免許(ケースによる)

留学エージェントを利用しない

エージェント利用には仲介料が発生します。そこで留学費用を抑える方法として、留学エージェントを利用しない方法もあります。

留学エージェントとは、留学する本人に代わって留学手配、代理人探し、学校選び、出発前のアドバイス、進路相談や現地サポートなどのサービスを提供する企業のことです。

しかし、今日のネット社会では、インターネットを使えば自分で簡単に様々な情報が得られます。留学エージェントに任せる部分を自分ですることで、費用の節約ができるのです。

実際、留学の個人手配を無料でサポートしてくれるサービスもあります。こういうサービスを賢く使うと節約できます。

授業料が安い語学学校を探す

費用を考えるとき、語学学校選びも重要です。語学学校にかかる相場費用を確認しましょう。

入学金10,000円
授業料100,000円
教材費4,000円

合計、114,000円程度ですが、授業料が安いところでは55,000円ほどの学校もあります。学校選びで格安留学を実現することも可能です。

留学中の節約方法

留学中の生活費を節約することも考えましょう。

外食より自炊

留学期間が長ければ長いほど、かかるのが食費です。バンクーバーで外食をした場合、平均は2000円前後、そして10~15%のチップが加算されます。

格安スーパーのT&T、no frillsなどを利用して、食材を安く買い物しての自炊がお勧めです。ホストファミリーに、調味料など使用していいかも聞いてみましょう。

無料や割引を賢く利用

貴重な友人との時間、美術館や博物館の無料や割引を利用したり、映画はチケット代が最大60%引きになる火曜に観にいったりと賢く動きましょう。

クリスマスやブラックフライデー

クリスマスやブラックフライデーのセールが狙い目です。普段は節約していても、せっかく海外にいるので買い物も楽しみたいという人はぜひこの期間中に利用しましょう。

ホームステイでの食事

ホームステイ先での食事についてご紹介しましょう。

シリアル、マフィン、トースト
サンドウィッチ、プーティン、フィッシュ&チップス
パスタ、ピザ、ハンバーガー、肉類メインにサラダやスープ

アジア系移民の家庭であれば、ご飯が主食になる場合もあります。

もしも食事が合わなかったら

健康に留学生活を送るためには、毎日の食事は大切。しかし、ホストファミリーの食事が合わない場合もあります。

アレルギーで食べられないものは事前に伝えることが大切ですが、味などが口に合わない場合は、我慢しすぎるとさらに辛くなってしまいます。

どうしても食べられないものはそれを正直に伝え、無駄にしないためにも自分の皿からは外してもらうお願いをします。

時には日本食を紹介したいと提案し、自分の食べたいもので食卓を囲むことで関係が和やかになります。

ホストファミリーに喜ばれるお土産

ホストファミリーにお世話になるホームステイですから、喜ばれるお土産を用意しましょう。

抹茶のお菓子

日本のお菓子は美味しいと海外で評判です。抹茶KitKatなど、抹茶フレーバーのお菓子がお勧めです。

風呂敷や手ぬぐい

日本文化を代表する風呂敷や手ぬぐいはとても美しく、また荷物にならないことから大変お勧めです。

キャラクターグッズ

子どものいる家庭であれば、ポケモンやハローキティ、妖怪ウィッチなどのグッズが楽しくて喜ばれます。

文房具

日本の文房具のクオリティは高く、フリクションペンやハリナックスプレス(針なし穴なしステープラー)など面白いものが喜ばれます。

生活用品

吸水性の高いタオル、ヘッドの小さめな歯ブラシ、など日本ならではの生活用品もお勧めです。

ホームステイお勧め期間

ホームステイは1~3ヶ月の短期がお勧めです。

1~3ヶ月がお勧めの理由

最初の期間や短期留学では下記の理由からホームステイを1〜3ヶ月間やることをお勧めします。

  • ホストファミリーとの交流を通じて異文化体験ができる
  • ホストファミリーと積極的に会話をすることで語学習得の効率がアップする
  • 勉強できる環境が整っているので、宿題や予習復習ができる
  • 食事の準備をしてもらえることで、慣れるまで安心して生活できる

ホームステイは基本的に街の中心地(ダウンタウン)から少し離れた郊外エリアにあります。そのため、学校まで通学で1時間〜1時間30分かかるのが通常です。

3ヶ月以上生活すると地理感も分かってくるので、より自由度が高いシェアハウスに移動することをお勧めします。

長期留学中に滞在先を探す方法

長期留学中で滞在先を変えるケースはよくあることです。その際、どのような方法があるのかご紹介します。

バンクーバーとトロント、ホームステイするならどっち?

カナダの大都市といえば、バンクーバーとトロント。ホームステイを考える上でどちらが良いのか、色々比較してみましょう。

ホームステイ(1年間)の相場を比較

バンクーバー75万~175万円
トロント75万~180万円

オンタリオ州・トロントはカナダ最大の都市。ホームステイの相場をみるとほどんと同額ですが、物価はバンクーバーなどがある西部と比べると、比較的高いと言えます。

理由は、オンタリオ州の税率が13%、ブリティッシュコロンビア州が7%と、その税率の違いが税金が高く、物価・地価などに反映されているからです。

特徴・メリット比較

次に、それぞれの都市の特徴を見ていきましょう。

バンクーバー

  • 年間通して大変過ごしやすい温暖な気候であるため住みやすい
  • 豊かな自然がたくさんあること、古き良きイングランドをそのまま残した建物などがあるので歴史を感じ、また近代的なビルがそれに見事に融合し「世界で最も住みたい街」と言われている
  • イングランド系移民によって発展してきた土地ならではの、聞き取り易い標準的な英語・綺麗なアクセントを学べる
  • 英語初心者に対するおおらかな姿勢と環境
  • アジア人留学生が多く、同じ環境にある仲間を見つけられホームシックなどを避けられる
  • 留学先として人気ナンバー1であり、初心者向けクラスを設けている語学学校が多い
  • 初心者を受け入れるホームステイが充実

トロント

  • 気候の変化が激しく、冬には気温がマイナスになることも良くある
  • カナダ最大都市であり、トロントの移民率は群を抜いて高くなっていることから、ホストファミリーが移民の場合もある
  • 異文化を体験できる
  • バンクーバーより日本人が少なく、英語学習にとって厳しい環境に身をおける

ホームステイのメリット

ホームステイには様々なメリットがあります。

常に英語環境

ホームステイの一番のメリットは、ホストファミリーと生活を送ることで、語学学校の時間外も英語漬けになるところです。英語を使う量が英語上達に大きく影響します。

第2の家族を持つ安心感

海外生活が初めての人でも、ホストファミリーがいることで精神的に安心できます。疑問があればすぐに聞けたり、子どもがいれば仲良くなったり、カナダで第2の家族を作ることも可能です。

また、ホストファミリーは留学生受入に慣れているため、悩みなどあっても理解そしてアドバイスをくれますし、食事が用意されるので、勉強に集中できることもメリットです。

英語以外の貴重な体験

ホームステイなら現地の生活を体験、休日はホストファミリーのアクティビティに参加することもできます。これが英語上達とともに、貴重な財産となります。

カナダの日常生活を知ることができるのは、ホームステイならではのメリットです。

ホームステイのデメリット・失敗例

デメリットも知っておくとトラブルを回避することができます。

ホストファミリーに「はずれ」がある

数あるホストファミリーの中、はずれがあることも事実です。完全にビジネスとして考えているがために、柔軟な対応をしてもらえなかったり、必要以上にコミュニケーションを取りたがらないホストがいます。

<解決策>事前にしっかり確認する

過去にホームステイしたいた人の評判を確認したり、知り合いから紹介してもらいます。

ホストファミリーが英語以外の言語を使う

多国籍国家のカナダならではであり、ホストファミリーが移民というケースがあります。バンクーバーであればトロントより移民が少ないため、そういった家庭に当たる確率も低くなりますがゼロではないのが事実。

<解決策>エージェントに相談する

ホストファミリーを決める時点で確認したいところですが、途中でどうしても替えたい場合でも、せっかくの英語留学を無駄にしないためにもエージェントに連絡し相談しましょう。

文化が合わない

食事を含み、生活文化が合わない場合があります。

<解決策>異文化を楽しむ

「郷に入っては郷に従う」くらいの気持ちで、なんでも体験と割り切ることも大切です。我慢のしすぎは良くありませんが、短期留学と割り切れるような考え方をしてみましょう。

ホームステイのデメリットの解決策

デメリットの解決策として、日常の小さな問題であればホストファミリーに直接伝える、ホストが移民ファミリーで英語漬けになれないなど自分では解決できないものはエージェントや学校に相談することです。

限りある留学期間を有意義なものにするために早めに行動します。

ホームステイをもっと楽しむためのポイント

可能であれば、1ヶ月以上の留学がお勧めです。

週末が楽しい1ヶ月以上がおすすめ

留学やホームステイをさらに充実させるためには、やはり勉強以外のアクティビティを楽しめると違ってきます。

平日は勉強やアルバイトに忙しくても、週末はホストファミリーと出かけたりカナダの自然を満喫したり、ワシントンやニューヨークなどアメリカ旅行も割りと気軽にできます。

このような体験をするためにも、1ヶ月以上の留学がお勧めです。

ホストファミリーと思い出が作れる時期に行く

ホストファミリーとなるべく多く時間を共有すれば、それだけ思い出もできます。そのためには、留学する時期を考えてみます。

夏であればバーベキューをしたり、自然の中でのハイキングもできます。冬であればクリスマスを一緒に過ごすことで、貴重な体験になります。

ホームステイで役に立つ英語例文

ホームステイを始める前に、自己紹介などを準備することで、ホストファミリーに好印象を与え、円滑にコミュニケーションが取れます。自分自身も積極的になれますので大変お勧めです。

インターネットで調べると多くの例文が見つかります。

It is lovely to meet you. My name is XX, from Tokyo, pleasure to meet you.
(初めまして、XXです。東京から来ました。お会いできてとても嬉しいです)

I have beeb looking forward to coming to Vancouver very much.
(バンクーバーに来ることをとても楽しみにしていました)

Thank you very much for accepting me to stay at your house.
(ホームステイを受け入れてくださって、ありがとうございます)

ホストファミリー仲良くなれる持ち物

ホストファミリーに挨拶をしたら、お土産を渡します。礼儀として持っていきますが、さらにホストファミリーに好印象を与えることができます。

お勧めとしては、限定品や銘菓など日本ならではのお菓子、5本指ソックスを家族分、ホストファリミリーと遊べる駒やけん玉など、喜ばれるとともにお互いがコミュニケーションを取れるようなものがお勧めです。

ホームステイを楽しむための心構え

文化や言語の違いから、海外での生活でストレスを感じるのは自然なことです。しかし、せっかく決めたホームステイ。意識してでも自ら楽しく時間を過ごせるような心構えが大切です。

挨拶は基本

ホストファミリーと初めて会うときの挨拶や自己紹介は、とても大事です。相手を待たず自分のほうからするくらいの積極性が欲しいです。

毎日の生活の中でも、おはよう、こんにちは、お休みなさいは当たり前ですが、ありがとうという感謝の気持ちは特にどんどん表しましょう。

このような態度は、ホストファミリーとの関係を円滑なものにし、それが留学の成功につながります。

どんどん話しかける

挨拶もそうですが、自分のほうからどんどん話しかける心構えでいると、英語を使うことに慣れるのが早いです。

同じ屋根の下にいるのに必要最低限しか喋らない留学生は、ホストファミリーも何を考えているのか分からなくフレンドリーになれませんが、積極的に喋ってくる人は可愛いものです。

悩みごとがあっても1人で抱え込まずに、ホストファミリー、学校の先生などに早めに相談したほうが解決が早くなります。本当の家族のように、何でも話せるようなイメージを持ちましょう。

異文化を楽しむ

日本のほうが便利、日本のほうが食事が美味しいなどと日本と比べていると辛くなってきます。日本との違いを発見することが楽しいんだというくらいの心構えだと海外の良さが見えてきます。

ホストファミリーとの文化の違いなどについての話も理解することが面白くなりますので、身を以て体験したことを自分で話せるようにという気持ちから英語も上達、ホストファミリーとの関係もさらに良好になります。

ホームステイで失敗しないために

ホストファミリーは第2の家族になるかもしれませんが、やはり「親しき中にも礼儀あり」の精神が大切。ホームステイで失敗しないために、下記3つの確認をしておくべきでしょう。

生活に関わること

お風呂は何時まで使えるか、門限の有無、シャンプーなど消耗品はどこまで自費で買うべきかなど、生活に関わることは必ず確認します。

また、Wi-Fiを使わせてもらえるのか、使える場合は1日何時間までという決まりがあるかもぜひ聞きましょう。家族のルールがあればそれを知ることも気遣いになります。

お金に関わること

家賃の支払い時期や電話代など、どの時期にどのように支払えば良いか、事前に確認します。

友人

ホームステイ先に友人を呼んでも良いか、これもホストファミリーに聞きます。友人が来て楽しくなってしまい遅くまで騒ぐのは厳禁です。

英語力・キャリアアップに活かすコツ

ホームステイでの留学を更に英語力やキャリアアップに活かすコツについてご紹介します。

英語学習に適するステイ先を選ぶ

英語学習のために決めた留学。ホームステイ先が英語環境かどうか、事前に確認する必要があります。

ホームステイの一番のメリット「家庭でも常に英語環境」であるステイ先に入れるようにすることは重要です。また、1人部屋かどうか、小さな子どもの有無という観点から、勉強に集中できる環境かどうかも要チェックです。

ただし移民であるかなど人種でホストファミリーを選ぶことは、差別となってしまうのでできません。

渡航時期を工夫する

ホストファミリーが家にいない夏休みの時期を避けるように工夫したり、現地就活ができる時期がお勧めです。カナダでの現地就活は3月が一般的です。

英語教師宅でホームステイ

バンクーバーには英語教師宅をホームステイ先にするプログラムがあります。ホームステイをしながらマンツーマンの授業を受けるもので、生徒の目標に合わせて授業内容をカスタマイズしてくれます。

1ヶ月(週15時間レッスン)50万円近くとなり高価ではありますが、集中して英語を学びたい人には良いプログラムです。

特に英語力が高まる語学学校のコース例

留学の目標も人それぞれです。英語力が特に高まる語学学校のコース例を紹介しましょう。

TOEIC特化クラス

ズバリ、TOEICのスコアアップのためのプログラムです。スコアが1点でも多く取れるよう資格試験対策や模擬試験が含まれます。

マンツーマンレッスン

グループレッスンと違って講師と1対1のマンツーマンレッスンは、短期間でしっかり学びたい人に合うプログラムです。留学期間も1週間からあります。

ビジネス英語

ビジネスの場で使う英語を学ぶプログラムです。医療、ツーリズムなど専門英語を学ぶことでその分野のキャリアに役立てます。

英語力への効果アップ!留学中にやるべきこと

留学中、英語力への効果アップのためにするべきことは下記2つです。

主目的を忘れず、日本語から離れる

海外に留学した目的は英語。留学期間中はなるべく日本語から離れるようにします。

現代は海外にいてもインターネットで日本と簡単につながれます。日本の友達とLINEメッセージで一晩夜更かししたなどでは、留学している意味がありません。予習・復習を兼ねてホストファミリーとどんどん英語で会話しましょう。

それが英語力アップにつながり、授業も楽しくなるという良いサイクルになります。

郊外活動をする

ボランティア活動をしてみたり、趣味のサークルに参加してみたり、語学学校外でも何かスタートしてみます。学校で会う人達とは違う人との出会いは、共通の好きなことについてお喋りしたりイベントに出かけたりと、英語力アップに効果的です。

留学を就活・転職に活かすためにやるべきこと

では、留学後に大切なことは何でしょう。

留学を終えて日本に戻ればやはり安心感があります。留学前の生活に簡単に戻ってしまいますし、英語は喋らなければどんどん忘れていきます。

そうならないためにも、するべきことが2つあります。

留学で得た英語力を活かす就職・転職活動

留学で得た英語力を就活に活かしたい場合は、積極的にTOEIC試験を受けスコアを伸ばし、就職や転職面接のアピールに使ったり、海外インターンの道がないかなどリサーチします。

ホストファミリーとのやり取りを続ける

せっかく出会ったホストファミリーですから、Skypeを使って対面で話をしたり、メールのやり取りで英語のメンテナンスをします。国内にいながら、海外の友人とつながることは学んだ英語を忘れないためにも、さらに上達させるためにも有効です。

ホームステイ先を探す〜出発まで

ホームステイの手配から出発までの流れに沿って、一つずつ解説致します。

ホームステイ先の探し方

ホームステイ先を探すには、3種類の方法があります。

語学学校で手配を依頼する

全ての語学学校ではホームステイの手配も依頼できます。エージェント手配のホームステイより安い場合が多いです。

留学エージェントを利用

エージェント利用料を払い、自分の希望に合ったホームステイ先を探してもらいます。

インターネットなどで個人手配

多少でも英語ができるのであれば、現地のサイトでホストファミリーを自分で探したり、知り合いに紹介してもらいます。参考まで、下記サイトがあります。

  • GoToVan Canada
  • Vancouver Homestay Agency
  • Loopp Navi

出発までの流れ

ホームステイに出発するまでの流れは下記の通りです。

  1. 申し込み手続き(出発3ヶ月前まで)
  2. 留学手続き開始
  3. パスポートの準備(申請には10日~2週間かかります)
  4. ビザ申請(プログラムによって簡易ビザが必要)
  5. 代金残金の支払い(出発1ヶ月前)
  6. 出発

はずれないホストファミリーの選び方

留学が成功に終わるのも終わらないのも、どんなホストファミリーに出会うかが大きいホームステイ。

はずれのホストファミリーとは、ビジネスとしてホストをしているため必要最低限のことしかせず、会話したがらないホスト、子どもが独立して部屋が空いているからという理由でホストになった老夫婦で生活リズムが合わず気疲れしてしまう場合、冷凍食品ばかりなど食事がひどいホストなどです。

ホストファミリーを見極めるポイント

それでは、はずれに当たらないために事前に確認すべきことを紹介しましょう。

しっかりとしたエージェント選び

良いホストファミリーを選ぶには、良いエージェントを選ぶことが大事。

ホストとは実際に面接しているか、ホストだけでなく部屋の大きさや学校までのバス停などもチェックしてくれると親切なエージェントと言え、トラブルが最小限になるでしょう。

希望をしっかり伝える

自分の希望を伝えない限り、自分の希望のホストに出会う確率は低くなります。学校やエージェントにしっかり伝える、質問があれば何度でも聞く、自分で手配する場合も、ホストがどんな人達か部屋はどんな感じか納得するまでやり取りをします。

写真を見せてもらう

ホストファミリーや自分が使う予定の部屋などの写真を見せてもらいます。そうすることでイメージができたり、相性がどうなのか多少判断できます。

ホームステイ先へメールの送り方

留学渡航前、ホームステイ先にメールを入れることで事前に自己紹介や、疑問を解決できるなどメリットがあります。そして渡航後にお礼のメールを入れることも、お世話になったホストファミリーへの礼儀として大切です。

ホストファミリーへ送るメール例文

自己紹介

Dear NN,
Thank you very much for accepting me to stay at your house.
I am looking forward to meeting all of you on the 10th July.
Yours sincerely,
From XX

訳)NN様、この度はホームステイを受け入れてくださって、ありがとうございます。7月10日にお会いできることを楽しみにしています。XXより

渡航前の質問

Dear NN,
I would like to do volunteering in your local area.
Could you please let me know there is any group for it?
Kind reagards,
XX

訳)NN様、ボランティア活動をしたいと考えています。近くにそのようなグループがあるか教えていただけませんか?XX

帰国後のお礼

Dear NN,
Hope you are all well.
Thank you very much for your great hospitality while I was there. You and your family became my 2nd family in Vancouver.
I look forward to seeing you all again in the future.
Kind regards,
XX

訳)NN様、皆さま、お元気のことと思います。滞在中は素晴らしいおもてなしをいただきありがとうございました。あなたとご家族はバンクーバーの第2の家族になりました。将来、またみなさんにお会いできるのを楽しみにしています。XX

バンクーバーの学生寮

海外留学をするとき、自由度が高い、学校までの距離が近いなどの理由で「学生寮」が人気です。

学生寮とは

学生寮とは、学生が共同生活をする場であり、私立語学学校や民間、または大学によって運営されます。学生寮には主に3タイプあります。

3つのタイプ

  • ドミトリー(食堂やトイレ・バスルーム共用)
  • タウンハウス(玄関は共有、個室使用)
  • ベッドルームスィート(マンション・アパルトメンで1人暮らし)

学生寮はこんな人にお勧め

学生寮での共同生活。どんな人に向いているのか整理します。

国際交流をしたい人

ルームメイトは同年代だったり様々な国籍を持つ人達。共同生活をする上では海外の異文化を受け入れ、交流をしたい人のほうが断然楽しく滞在できます。

友達作りに積極的な人

学生寮ではイベントやパーティが開催されることも。他の大学に通う大学生が住んでいることもあり、友達がたくさんできます。英語をどんどん使えるので大変有意義です。

通学の時間を短くしたい人

ホームステイは郊外になるので通学に時間がかかります。通学時間を短くしたい人には学生寮がお勧めです。交通費の節約にもなります。また大学への留学であれば学生寮は費用が安い傾向があります。

寮生活について

学生寮では共用部分があります。例えば、キッチン、シャワールーム、トイレやランドリー室です。

共同スペースは交流の場になる一方、国籍・文化の違う学生が共同で使うため、トラブルが起こりやすいとも言えます。

共同スペースの掃除の分担については、寮生が分担してする場合と、テナントがする場合があるので、入寮時に寮生や学校にルールを確認しましょう。

男女共同?

学生寮は男女共同かどうかについて説明しましょう。欧米では男女共同の寮は一般的。キッチン、シャワールーム、トイレやランドリー室を共同で使用します。

男女混合の部屋はほとんどありませんが、男女間のトラブルが皆無ではありません。仲良くなりたい気持ちで接していたら恋愛と勘違いされた、また日本人は海外では当たり前のスキンシップに慣れていない分、悩んでしまうこともあります。

嫌な思いをしたら我慢せず、はっきりと相手に伝えることが学生寮でうまくやっていく秘訣です。

社会人でも学生寮に入れるの?

もちろん、社会人も学生寮を利用できます。18歳以上が条件の学生寮もあります。短期留学でも入寮できます。

年齢も国籍も違う、学生も社会人も分け隔てなく交流できる点も、社会人にとって学生寮の魅力の一つかもしれません。

貴重品の管理方法

ルームメイトと部屋をシェアする学生寮は、貴重品の管理を自己責任でしっかりします。

鍵付きスーツケースを使う

パスポート、財布、クレジットカード、現金、スマホそしてパソコンなどの貴重品は使うとき以外、鍵付きスーツケースに保管します。セキュリティを考え、自分で数字を入力するタイプで厳重にします。

ルームメイトが部屋にいるときには、スーツケースに触らないようにし、貴重品を見せないようにします。

ルールを作る

2人以上で部屋をシェアする場合、例えば最後に部屋を出る人は必ず鍵をかけて出るなどセキュリティに関するルールを決めます。

自分だけ用心していても、ルームメイトがうっかりした隙に侵入者に入られ貴重品を盗まれるといったことを避けるためです。

パソコンはバックアップを取る

英語学習でもパソコンを使用することは多いです。個人情報が入ったデータですから、クラウドサービスやUSBメモリでバックアップを取っておきましょう。

学生寮の費用相場

バンクーバーでのそれぞれの留学期間でかかる学生寮の費用相場の目安です。

1週間10,500〜19,000円
1ヶ月間45,000~80,000円
1年間540,000〜960,000円

上記には食事やインターネット代など生活費は含まれていません。留学には渡航費、語学学校費用の別途必要になります。

バンクーバー寮生活の費用内訳

バンクーバーで学生寮に1ヶ月入った場合の費用(目安)を見てみましょう。

家賃45,000〜80,000円
渡航費130,000円
授業料(語学学校)・入学金 10,000円
・授業料 100,000円
・テキスト代 4,000円
海外保険10,000円

学生寮1ヶ月の場合、合計で30~40万円となります。更にインターネット代や食費などの生活費がかかってきます。安い食材などを買って自炊し、節約しましょう。

ホームステイ・シェアハウスとの費用比較

学生寮以外に、ホームステイやシェアハウスを利用するスタイルがあります。相場の比較をしてみましょう。

ホームステイ720,000~900,000円 / 年
学生寮(シェアの場合)625,000円 / 年
シェアハウス528,000円 / 年

一番安いのがシェアハウス利用ですが、これらに生活費がかかってきます。ホームステイは滞在費に食費が含まれますが、学生寮は語学学校に近いので交通費が比較的安く済むなど、全体の費用を考えることが必要です。

格安学生寮留学プラン例

留学はしたいけれど、費用は抑えたい人へ格安で行く学生寮の留学プランをご紹介します。

留学期間を1週間にする

まずは、期間を短くして費用を抑える方法です。1週間のバンクーバーホームステイであれば、14,000~17,500円が相場になります。

この費用に含まれるものは家賃、生活費、ネット代、食費など、そして含まれていないものは渡航費、語学学校費用です。

渡航費用が安い時期に行く

費用が特にかかる航空券が安い時期に留学することがポイントとなります。

一般的に航空券は夏の観光シーズン、日本のGWやお正月も人気の旅行シーズンということで高くなります。逆に寒い・雨が多いなどの気候では安くなります。

また、直行便でなく経由便にすることでも、費用を安く抑えられます。

留学中の節約方法

学生寮で留学する上で節約できるポイントをご紹介します。

メインは自炊

バンクーバーでは外食を控えることが一番の節約になります。カナダは税率が高い上に外食にはチップが10〜15%加算されます。

外食はジャンクフードも多いので太る原因にもなり、格安スーパーを利用して寮での自炊が金額的にも健康的にも最も良いでしょう。

買い物にはリストを作る、クレジットカードはなるべく持ち歩かず、必要なものを買えるだけの現金で買い物します。

観光施設は無料の日に行く

美術館や博物館などの施設で楽しみたいときは、無料や割引の日を探して行きましょう。寮のルームメイトを誘っていけば、節約できて楽しさ倍増です。

バスで旅行する

留学中は観光や旅行を楽しむ機会にも恵まれます。アメリカやメキシコなどに行きたい場合は飛行機でなく、バスでの移動にすると節約ができます。

寮での食事

バンクーバー学生寮の食べ物事情を生活スケジュールとともに、自炊が基本の学生の食生活を見てみます。

7:00〜朝食シリアル、トースト、ご飯
12:00〜昼食お弁当、サンドウィッチ
18:00〜夕食パスタ、ピザ、カレーライス、サラダ

相部屋?一人部屋?

学生寮は相部屋タイプと一人部屋タイプに分かれます。それぞれのメリットと特徴をご紹介します。

相部屋のメリット

学生寮は何人かのルームメイトと部屋をシェアするパターンがあります。平均すると1部屋2〜3人、1人部屋より費用が安いのが魅力です。

ルームメイトと英語で国際交流

学校以外でも英語を使い、学生寮でコミュニケーションができるのが最大のメリット。使う英語量を考えると相部屋は理想です。

相談相手がいる安心感

初めての海外留学で分からないことがあっても、ルームメイトに相談できます。ルームメイトが分からない場合でも一緒に対応策など考えることで友人関係を築いていけます。

相部屋なら、一生の友達と出会えるチャンスになることもあります。

費用が安い

人数が多ければ多いほど経費は減るもの。生活用品もシェアすることで節約になります。相部屋なら1人部屋よりコストが抑えられ、その分他のアクティビティへの参加など留学生活を楽しめます。

一人部屋のメリット

1人部屋のメリットも3つご紹介します。

気を遣わないで済む

慣れない海外生活、長期になるにつれ気づかないうちに疲れが溜まる留学生活。相部屋であればルームメイトへの気疲れも。1人部屋であれば、部屋に戻ればプライバシーが保たれる分、心からゆったり過ごす時間を持てまた翌日元気に行動できます。

自分のペースが保てる

部屋を好きなように使えたり、勉強でも睡眠でも、1人部屋なら自分のペースでできます。相部屋の場合、勉強したいのに集中できず図書館などに行かなければならない事もあります。

また、良い睡眠が取れなければ翌日の授業に影響がでたりと、留学生活がストレスになります。

不要な心配がいらない

ルームメイトとの生活では、安心できる生活のためシャワー時間などルールを決めたり、貴重品の管理をしっかりしないといけません。

ルームメイトが自分と同じような感覚であれば良いですが、そうでない場合はかなりのストレスとなってしまいます。その点、1人部屋はそのような心配がなくストレスフリーです。

バンクーバーとトロント、寮生活するならどっち?

カナダのもう一つの大都市トロントと学生寮を1年間利用した場合の費用相場(目安)を比較してみましょう。

バンクーバー540,000~960,000円
トロント500,000〜2,500,000円

オンタリオ州の税率が13%、ブリティッシュコロンビア州が7%と、その税率の違いからトロントのほうが税金が高く、物価・地価などに反映されています。よって、バンクーバーのほうが物価が安いと言えます。

特徴・メリット比較

バンクーバーそしてトロントの学生寮の様子を比較してみます。

バンクーバーのメリット

  • 年間通して過ごしやすい気候、たくさんの豊かな自然から「世界で最も住みたい街」と言われているほど住みやすい
  • イングランド系移民によって発展してきた土地ならではの、聞き取り易い標準的な英語・綺麗なアクセントを学べる
  • 人々の英語初心者に対するおおらかな姿勢
  • アジア人留学生が多く、同じ環境にある仲間を見つけられホームシックになりにくい
  • 初心者向けクラスを設けている語学学校が多い

バンクーバーのデメリット

  • 学生寮を持っている大学・語学学校は多くなく、すぐに部屋が埋まってしまうため、遅くても半年以上前を目安に申し込む必要がある。

トロントのメリット

  • 異文化を体験できる
  • バンクーバーより日本人が少なく、英語学習にとって厳しい環境に身を置ける

トロントのデメリット

  • 気候の変化が激しく、冬には気温がマイナスになることも良くある
  • カナダ最大都市であり、トロントの移民率は群を抜いて高いことから、ホームステイ先が英語環境でない可能性がある
  • バンクーバー同様、学生寮を持っている大学・語学学校は多くなく、遅くても半年以上前を目安に申し込む必要がある

学生寮で留学するメリット

学生寮を利用するメリット4つを紹介しましょう。

多国籍の同世代の友達ができる

共同生活をしていく中、友人関係を築けます。ルームメイトだけでなく他の寮生とも食事を一緒に作って食べたり、共有スペースでのお喋り、ときにはイベントに参加して文化交流し、貴重な時間を過ごせます。

これらの体験は英語の勉強と共に、一生の財産となります。

学校に近い

学生寮は基本的に学校の近くにあります。徒歩圏内であり現地通学に時間をかけずに済む分、勉強やプライベートを充実させられます。毎日のことですから、時間および交通費を考えると大きい節約になります。

大学付属施設などが無料・格安で利用できる

勉強の合間のストレス発散に週末にジムやスイミングを利用できます。また、週末にテスト勉強をするために図書館を利用することもできます。これらを無料または格安で利用できるのは、学生寮のメリットでしょう。

自由度が高い

ホームステイと違って家族のルールに合わせた生活をする必要がなく自由度が高いと言えます。

学生寮のデメリット・失敗例

反対にデメリットもあるのが事実です。あらかじめ把握するようにし、トラブルを回避しましょう。

学生寮が少ない

学生寮を持っている大学・語学学校はそう多くないため、希望しても入れないケースがあります。

<解決策>行動は早めに

入寮希望から、遅くても半年以上前を目安に申し込むよう早めの行動をとりましょう。

ルームメイトは選べない

少人数で部屋をシェアする相部屋ですが、ルームメイトが騒がしい人であったり気遣いのできない人である場合、人間関係でトラブルが発生するケースがあります。もともと異文化で育った外国人ですから、日本人にとって当たり前のことがそうでない場合も。

ルームメイトが勝手に友達を連れてきてパーティをして迷惑を被るケースもあります。

<解決策>我慢しない

直接、ルームメイトに気持ちを話してみたり、寮長に相談してみましょう。黙って我慢していては、問題も解決しないどころか、ストレスで留学生活が台無しになってしまいます。

共同生活ゆえのトラブル

キッチンやシャワーの使い方が汚い、消耗品を全然補充しないなど、他の寮生のことを考えられない人がいます。

<解決策>英語で意思表示

毎日のことで不満が溜まっていき、迷惑をかけられている側がストレスを抱えることになるのはよくありません。文句を言うのではなく、こうしてくれたら嬉しいという言い方で、相手に直接意思表示しましょう。

相手に少しでも変化があれば、感謝の気持ちを伝えることもお忘れなく。

寮生活を楽しむためのポイント

寮生活を楽しむための心構えがあります。

挨拶は人間関係を円滑に

明るい挨拶はそれだけで相手に好印象を与えます。入寮時は、遠慮せず自分から気持ちよく話しかけ、自己紹介しましょう。

完璧な英語でないことを恐れる必要はなく、伝えたい・話したいという気持ちを持っていることを表すことが大切です。

共用スペースでも同様です。これから生活を共にする仲間ですから、ルームメイトでなくても積極的に声がけをしてどんどん顔見知りになろう!くらいの心構えで行動してみましょう。

異文化を楽しむ

他の寮生たちは様々な国からバンクーバーに来ています。特に、食事は文化の違いを発見できる最高のチャンスです。

自分の国の食事を作る友人に、メニューや調味料などについて積極的に質問などすれば、相手はあなたが興味を持っていることに嬉しくなり、友人関係に効果的です。

助け合いの精神

お互い外国に来て住んでいる仲間です。困ったことがあったら、できる範囲で助け合おうという気持ちで生活することをお勧めします。

実際に困ったことが起こらなくても、そういう気持ちでいることが寮生活を順調に送るヒントです。

寮がある語学学校の探し方

寮のある語学学校を探す方法をご紹介します。

留学エージェントを利用

エージェント利用料を払い、寮のある語学学校を探してもらいます。

インターネットなどで個人手配

ネット時代、インターネットを活用しましょう。個人手配を無料サポートするサービスもあるので賢く活用しましょう。

出発までの流れ

留学に向けての出発までの流れは以下の通りです。

  1. 申し込み手続き(半年前まで)
  2. 留学手続き開始
  3. パスポートの準備(申請には10日~2週間かかります)
  4. ビザ申請(プログラムによって簡易ビザが必要)
  5. 代金残金の支払い(出発1ヶ月前)
  6. 出発

失敗しない学生寮の選び方

留学を成功させるために、失敗しない学生寮の選び方を最後にご紹介しましょう。ぜひ、エージェントや寮生に事前に確認しましょう。

寮に滞在できる期間

寮に住んでいて、留学の途中で他の住まいに引っ越しをしなければならなくなったなどのトラブルを避けるためにも、寮に滞在できる期間はしっかりと確認してください。

部屋は男女別になっているか

寮に入ってみたらルームメイトが異性だったとならないよう、寮を探す段階ではっきりと確認することをお勧めします。

門限や共用スペースに関するルール

門限など安全・セキュリティに関するルールはしっかりと確かめ、それを守るようにして気持ちよく生活できるようにします。

バンクーバーのシェアハウス(ルームシェア)

長期留学中の滞在方法として、ホームステイや学生寮と一緒に検討されるシェアハウス(ルームシャア)についてご紹介します。

シェアハウスとは

ルームメイトで住居をルームシェアし、共同生活を行うことです。海外では、以前から社会人・学生問わず幅広い年代の人の間で盛んです。近年、日本でも増えてきていますね。

基本的には自分の個室と共同スペースを使っての生活になるため、プライベートは確保できますし、ルールを守れば、自由に過ごすこともできます。

シェアハウスのタイプ

コンドミニアム

 「高級マンション」のこと。部屋が複数あるため、自分の個室を確保することができます。

スタジオ/バチェラー

俗に言う「ワンルーム」。一つの部屋を共有するため、プライベートは確保しにくくなります。

日本ではまれですが、カナダではオーナーとのシェアハウスも多いです。便利な反面、上手くコミュニケーションが取れないと苦労する事になるでしょう。

シェアハウスはこんな人にお勧め

海外経験もしくはシェアハウス経験が豊富な人

留学経験者であれば、現地での生活にはすぐに対応できることが多いため、共同生活にも比較的すぐに慣れることができます。また、日本でのシェアハウス経験があればそれを活かして現地での生活にも馴染むことができるでしょう。

英語上級者

自由に英語を話せるのであれば、ハウスメイトとのやり取りもスムーズに進みます。言葉の壁がトラブルの元になることが多いので、語学力はシェアハウスをする上でとても重要になります。

海外移住を考えている人

将来的に海外転職し、バンクーバーやトロントなどに移住したいと考えている人もシェアハウスが向いています。また、現地の生活にどっぷりと浸りたい長期留学者・ワーキングホリデー参加者にもおすすめです。

ルームシェアの部屋タイプ

マスタールーム

部屋の中にバスルームが付いてる広めの部屋。カップルで借りる人も多いです。値段は一番高くなります。

ベッドルーム(セカンドルーム)

ベットのみもしくは、机なども用意されている部屋。一番オーソドックスなタイプです。一人暮らしにお勧め。

ソラリウム

ガラス張りの部屋。景色は良いが、外気が入りやすいため家賃が安く設定されていることが多いです。

デン

納戸や物置スペース。2畳ほどの広さしかありません。その分家賃はかなり安いため、費用を抑えたい人にはぴったりです。

リビングルーム

カーテンやパテーションで一つの部屋を区切ったタイプ。プライベートが確保できないため、長期留学には不向きです。

シェアハウス生活について

下記はシェアハウスの共有スぺ―スとなります。

  • シャワールーム(お風呂)
  • ランドリー(洗濯)室
  • キッチン
  • トイレ

外部の清掃員を雇っている場合もありますが、基本的にはこれらの共用部分は分担して掃除することになります。掃除の分担やルールを守らないと、思わぬトラブルに発展する恐れもあります。

男女共同?

日本人にはあまり馴染みありませんが、海外では男女の共同生活は一般的です。男性が女性に対して配慮してくれることが多いため、男女混合のシェアハウスでのトラブルの報告はそんなに多くありません。

多くの場合部屋は男女別です。しかし、共用部分(シャワールーム・ランドリー室・キッチン・トイレ)は一緒になっているシェアハウスが多いです。

シェアハウスの費用相場

各期間ごとのバンクーバーでのルームシェアの費用の相場目安をご紹介します。

1週間20,000~40,000円
1ヶ月間80,000~150,000円
1年間720,000~1,800,000円

バンクーバーシェアハウスの費用内訳

家賃(個室有りの場合)50,000~70,000円
食費20,000~40,000円
渡航費130,000円
授業料(語学学校)・入学金 10,000円
・授業料 100,000円
・テキスト代 4,000円
入居時のデポジット25,000~35,000円
海外保険10,000円
その他交際費など生活費50,000~10,000円

シェアハウス1ヶ月の場合、合計で35万~60万円となります。家賃には電気ガス水道代等の光熱費、ネット代等が含まれます。

ホームステイ・学生寮との費用比較

現地での滞在方法はシェアハウスの他にホームステイと学生寮があります。それぞれの費用相場の目安をご紹介します。

滞在費には家賃、食費、電気代・ガス代・水道代等の光熱費、ネット代等が含まれます。語学学校の学費や渡航費は除いて計算しています。

シェアハウス750,000~100,000円 / 年
ホームステイ700,000~900,000円 / 年
学生寮700,000~1,500,000円 / 年
 

シェアハウスは自由な反面、食費や生活費の管理によって費用が大きく変わってきます。自己管理に自信がある人には向いていますが、誘惑に負けやすい人はホームステイや学生寮の方があっているかもしれません。

格安シェアハウス留学プラン例

一般的に1週間の留学など短期留学ではシェアハウスでの滞在はできません。ほとんどのシェアハウスを貸したいオーナーは長期滞在者を求めているからです。

短期留学でシェアアウスで滞在したい場合はAirbnbなどのサービスを活用することをお勧めします。

留学費用が安い時期に行く

留学費用を抑えたいなら、冬の渡航がおススメです。航空券と生活費の面からその理由をご説明します。

航空券は秋から冬に安くなる

カナダの気候は夏以外は雨が多く、秋から冬は寒さが厳しい日も多いため旅行客の数が減ります。その影響で航空券の価格も下がります。

シェアハウスの価格が下がるのは冬

厳しい寒さを避けて、冬前のシェアハウスには、ちらほら退去者が出ます。人気のシェアハウスに空きが出る可能性が高くなりますし、家賃相場も全体的に安くなります。

家賃が安い地域でシェアハウス

バンクーバーの地域別の家賃相場を紹介します。

ダウンタウン内$1,000~2,000
イースト地区$550~800
ウエスト地区$650~950

このように、家賃は同じバンクーバー内でも地域によって異なり、郊外では、最安で48,000円ほどです。安くて良い物件を探して格安留学を実現させましょう!

部屋のタイプを工夫する

一口にシェアハウスと言っても、部屋のタイプによって家賃は全然異なります。各部屋タイプ家賃相場を比較してみます。

マスタールーム$1,000~2,000
ベッドルーム(セカンドルーム)$550~1,000
ソラリウム$500~800
デン$400~600
リビングルーム$400~700

カップルにはマスタールームがおすすめです。一人暮らしの場合は自分の好みに合わせて好きなタイプを選んでください。

費用面のことだけを考えて部屋を決めると、後悔することが多いです。安い部屋にはそれなりの理由があります。値段ばかりにこだわらず、自分が満足できるお部屋を見つけてください。

留学中の節約方法

留学中の生活から意識して節約することで留学費用を抑えることができます。

自炊を楽しむ

バンクーバーだけでなく、カナダの一般的な外食は高いため、シェアハウスのメリットを活かして一緒に自炊するのがおすすめです。一緒に食べれば、食事の時間がさらに楽しくなりますよ。

共用スペースを活用する

モノの貸し借りを気軽に行えるのはシェアハウスの特権です。バンクーバーの中心部は物価が高いため、物を貸し借りして無駄な買い物をセーブしましょう。

お互いに節約を意識する

一人ではついつい誘惑に負けてしまいそうになりますが、仲間がいれば節約も継続して行えるはずです。みんなで貯金して、有益に使うのもいいかもしれません。

バンクーバーとトロント、シェアハウスするならどっち?

バンクーバーと並んで人気の留学先である「トロント」。バンクーバーとの滞在費用を比較してみましょう。

安いのはどっち?

現地での滞在方法はシェアハウスの他にホームステイと学生寮があります。それぞれの目安費用の相場をご紹介します。

-バンクーバー(年間)トロント(年間)
滞在費(個室有りの場合)※600,000~840,000円800,000~120,000円
食費240,000~380,000円350,000~500,000円
入居時のデポジット25,000~35,000円40,000~80,000円
その他交際費など生活費200,000~円300,000~円
合計900,000~140,000円1,500,000~2,100,000円

※滞在費には税金、家賃、食費、電気代・ガス代・水道代等の光熱費、ネット代等が含まれます。語学学校の学費や渡航費は除いて計算しています。

バンクーバーとトロントの滞在費用を比較した結果、バンクーバーの方がかなり安くなりました。オンタリオ州にあるトロントは都市部のため、必然的に物価や地価、そして家賃が高くなります。

バンクーバーがあるブリティッシュコロンビア州は、郊外でも生活が可能なためトロントに比べると費用を抑えることができます。

特徴・メリット比較

長期留学に向いているのはバンクーバーとトロント、どちらでしょうか。それぞれの特徴とメリットをふまえてお伝えします。

比較する観点は下記の3つです。

  • 生活のしやすさ
  • 英語力を上げる環境
  • シェアハウスの充実度

バンクーバーの特徴・メリット

  • 1年を通して雨が多い気候ですが、カナダの中でも温暖で住みやすい地域です。日本人もたくさん住んでいるため、日本料理店なども充実しています
  • 日本人の割合が高い語学学校に入学すると、英語力が伸び悩む可能性があります
  • 部屋の絶対数は少ないものの、地域によって値段のばらつきがあるので、価格面では充実しています

トロントの特徴・メリット

  • 冬は寒さが大変厳しい地域です。バンクーバーに比べると雨は少ないので、外出しやすいです
  • 語学学校の種類が豊富で、プログラムも充実しています
  • 価格は全体的に高いですが、選択肢が多く、オシャレなシェアハウスも多いというメリットがあります

シェアハウスのメリット

ホームステイ、学生寮などいくつか選択肢がある滞在方法の中で、シェアハウスのメリットをご紹介します。

外国人の友達ができる

シェアハウスでは常に国際交流を楽しめます。それぞれの文化や家族についてルームメイトと語りあえば、自然と価値観も広がりますよ。

リラックスして自分らしく生活できる

門限に縛られず自由に生活できるため、自由に生活できます。個室タイプを選べば一人暮らしとほとんど変わらず、ストレスフリーで生活することもできます。

工夫次第で大幅に節約できる

長期留学では、現地での生活によって費用が大きく変わってきます。安い食材を売っている場所などを調べて行動すれば、かなりの節約が期待できます。

シェアハウスのデメリット・失敗例

セキュリティでの不安

まれにハウスメイトや、ハウスメイトが家に呼んだ知人による盗難のトラブルが報告されています。また、部屋の鍵を閉めて出掛けたのにも関わらず、部屋のドアを蹴破られて盗難されたというケースもあります。

<解決策>下見をしてセキュリティ面をチェックする

入居する前に下見に行って、セキュリティ面をチェックしましょう。特に以下のポイントを確認してみてください。

  • 玄関の鍵の強度
  • 部屋の鍵の強度
  • ドアや壁の厚さ
  • 近辺の空き巣の有無
  • 既に住んでいるハウスメイトの様子

自分で下見に行くことが難しい場合は、エージェントに頼んだり、掲示板などで情報を集めましょう。

男女混合のところが多い

日本人にとっては驚くべきことかもしれませんが、バンクーバーでのシェアハウスは基本、男女混合です。女性限定のシェアハウスも探せばありますが、数は多くありません。

<解決策>男女混合が普通ということを受け入れる

カナダに限らず、外国のシェアハウスは基本男女混合です。何か問題を起こせば追い出されることを理解しており、しっかりとわきまえているので、不安に思うような男女トラブルが起こることはまず無いようです。

「郷に入れば、郷に従え」ということわざ通り、異文化を前向きに楽しんでみましょう。

ハウスメイトとのトラブル

国籍も年齢も違う複数の人達が一緒に生活をする上で、トラブルが全く起こらないことのほうが珍しいもの。特に多いトラブルは、以下の3つです。

  • 共用スペースの使い方(シャワーの利用時間、掃除の分担等)
  • 生活リズムの違い(就寝時間等)
  • 金銭トラブル(光熱費の使いすぎ、共用家電の故障)

<解決策>トラブルを想定して予めルールを決め

家事分担や、支払い金額など、具体的に決めておくことで、何か起きた場合にもスマートに解決できます。

シェアハウス生活を楽しむためのポイント

長期留学におすすめ

カナダ、特にバンクーバーは自然が豊かで気候も温暖なため、長期留学者におすすめです。アクティビティや見どころが多いため、1ヶ月などの短期留学ではきっと満足できません。

気候の関係で冬は雨も多いですが、そんな時は友達と部屋でゆっくり過ごしてリラックスしましょう。夏は日が長いため、1日中アクティビティを楽しむこともできますよ。

楽しい週末の過ごし方

バンクーバーのベストシーズンである夏は、自然の中でのアクティビティやハイキングを寮仲間やハウスメイトと思い切り楽しみましょう。

そして、寒さが厳しい冬は都会に出かけて美術館などの室内での遊びを楽しんだり、友だちと隣の国アメリカに旅行に行くのがおすすめです。

シェアハウス生活で役に立つ持ち物

シェアハウスで生活する上で役に立つ持ち物をご紹介します。

シェアハウス生活での必需品(=一人暮らしでの必需品)

以外に便利なので、持ち物に加えたいのが「ビーチサンダル」です。シェアハウスではバスルームが共用になるため、衛生面が気になります。ぜひ持っていきましょう。

ハウスメイトにお土産は必要?

最初にコミュニケーションのきっかけをつかむのにお土産は重要な役割をはたします。なるべく持って行くようにしましょう。海外の人は日本文化に興味を持っている人が多いので、きっと盛り上がります。

注意!コンセントも共用です

個室有のシェアハウスではない場合、コンセントを含む部屋の全てが共有物になります。複数のコンセントを確保するため「タコ足配線」を持っていくのがおすすめです。

シェアハウス生活を楽しむための心構え

自分から積極的に話しかける

初めての挨拶は誰でも緊張するものですが、勇気を出して話しかけることが大切です。スムーズに自己紹介できるよう、日本の文化なども勉強しておくと効果的ですよ。

ルールは守るが、遠慮はしない

1年間の留学は嫌でもストレスが溜まるもの。遠慮は厳禁です。シェアハウスでのルールは守りつつ、自分らしく生活しましょう。

幅広い価値観を受け入れる

シェアハウスには国籍も年代も様々なハウスメイトがいます。それぞれの違いを受け入れる心構えを持って、生活を楽しんでくださいね。

シェアハウス生活で役に立つ英語例文

シェアハウスで使える英語を学習しておけば、ハウスメイト防ぐことができるだけでなく、好印象を与えることもできます。自己紹介・挨拶で使える例文と、共同スペースで使える例文を紹介します。

Hello/How do you do. My name is XX, pleased to meet you.
(こんにちは/初めまして。XXです。お会いできて光栄です)

Good Morning!What's up?
(おはよう!調子どう?)

Can I use this?
(これを使ってもいいですか?)

シェアハウス(ルームシェア)で失敗しないために

ハウスメイトとのトラブルを避けるために確認しておくべきルールをお伝えします。

シャワー(お風呂)のタイミング

朝風呂派と夜風呂派で分かれていれば問題ありませんが、入りたい時間が被っている場合、話合って決めておく必要があります。同様に、洗濯などについても決めておく方がいいでしょう。

外出時の電話は必要かどうか

一緒に食事をとることが多い場合、外で食事を済ませる際は連絡した方が良いかもしれません。確認しておきましょう。

門限などのルールはないがマナーはある

門限などの決まりまないものの、夜中に帰宅してゴソゴソと動いていたらハウスメイトの迷惑になります。マナーを持って行動する事を心がけてくださいね。

英語力・キャリアアップに活かすコツ

英語学習に適する滞在先を選ぶ

内覧をする際は、ハウスメイトの顔触れや、部屋が勉強に適しているかを確かめてください。多国籍な環境はカナダらしくて魅力的ですが、英語が分からず会話がままならない移民ばかり暮らしているところもあります。

英語環境に浸れるシェアハウスのメリットを最大限に活かすためにも内覧はしっかり行いましょう。

留学中にやること

  • 語学学校の友人やハウスメイトと積極的にコミュニケーションを取る
  • 予習と復習に力を入れて勉強の習熟度をアップさせる
  • 就職や転職時の面接でアピールできるキャリアを身につける
  • ボランティア、資格取得などキャリアに活かせるようなアクションを起こす(できればハウスメイトと一緒に)

留学後にやること

  • 英会話教室など、英語環境に積極的に身を投じる
  • 現地でできた友人と連絡を取り続ける
  • 大学生、社会人問わずTOEICを受験する
  • 海外インターンの経験を活かせる、就職・転職先を紹介してもらう

シェアハウスする物件の探し方

語学学校の掲示板を使って探す

ほとんどの語学学校にはシェアメイトを募集する掲示板コーナーがあります。

インターネットや新聞、フリーペーパーを使って探す

バンクーバーでのシェアハウスは無料掲示板を使って探すことができます。日本語であれば、JPカナダバンクーバー掲示板が有名です。

失敗しないシェアハウスの選び方

セキュリティ(安全)を確認

入居してから思わぬトラブルに巻き込まれない為にも、徹底的に確認しておきましょう。基本的に安全と言われていますが、男女混合に不安を感じるのであれば、女性専用のシェアハウスを探してみてください。

ルームメイト同士のルールを確認

門限があるのかどうか、共用部分(シャワー、トイレ)に関するルールはどうなっているか、などシェアハウスの決まりを内覧で確認しておきましょう。

料金の詳細を確認

オーナーと徹底的に話し合い、家賃・支払方法・デポジット・テイクオーバーについて完璧に把握しておきましょう。お金が一番のトラブルの元です。気をつけて下さいね。

シェアハウス探しで知っておきたい専門用語

コンドミニアム (Condominium/Condo)やや高級な造りのアパート、もしくはマンション。家賃は高めです。
バチェラー (Bachelor)ワンルーム。一人暮らし用です。
スタジオ (Studio)バチェラーと同じ意味で使われます。
ベースメント (Basement)半地下の部屋。少し薄暗いため価格が安い物件が多いです。
マスタールーム (MasterRoom)家の中で最も広い部屋。ほとんどの場合バスルームがついています。カップルや夫婦でも住むことができるかなり広い部屋です。
デポジット (Deposit)保証金。基本的に退去時に返金されます。
テイクオーバー (TakeOver/TO)部屋の家具などに対して、前の住人に払うお金のこと。
レント (Rent)家賃。キャッシュか送金か支払方法が選べる場合が多いです。